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住宅ローンではやってはいけないこと①
みなさん、こんにちは
最近ニュースで住宅ローンの金利関連を結構見かけませんか?
アメリカの金利動向や日銀政策などで、日々この話題が
出てきてますね
その中でも、いつも話題になる事!
ズバリ、今は固定金利がいいのか変動金利がいいのか
最近のニュースでは、特にこの2つを比べる話題が多いような気がします
さて、住宅ローンといっても色々と考えなければいけない事はあるんですが、
そもそも論としてやってはいけない事って何でしょう?
住宅ローンというのは35年や40年、長いものだと50年間借金を払い続ける
ということになります
しかも数千万円という人生最大の買い物で
そして完全に払い終わるまでは、住宅は自分たちのものにはなっていません
1円でも残金が残っていて払えなくなると、金融機関に取り上げられてしまいます
だからこそ「なんとなく払っていけるんじゃないかな~」ではいけないんです
キチンと支払い計画を立てて、それを実行していかなくてはいけません
さて、そんな中でやってはいけない事!
それはズバリ、払えるか払えないかを年収で判断してはいけないということです
「年収○○万円くらいもらってたら、これくらいの金額は十分に払っていけますよ」
っていう会話をよく耳にします
しかし考えてみてください
同じ年収・同じ家族構成・同じ年齢であっても貯金を1,000万円している人と
貯金0の人とでは、当然支払い能力に差があると思いませんか?
いくらくらいを支払えるか?
それは年収ではなくて支払い能力で判断すること
そのためには必ず返済計画書(ライフプラン)を作成して、キチンとそれを
実行できるようにすることが大事なんです
転ばぬ先の杖・・・ですね
次回はもう1つのやってはいけない事です、お楽しみに