blog
固定金利と変動金利の選び方って知ってる?
住宅ローンって、大きく分けると固定金利と変動金利に分かれます。
さて、これってどっちがいいんでしょうか?
それを考えるには、それぞれの特徴を知らないといけません !
まずは固定金利。
固定金利も一定期間固定金利で、そのあとは変動金利に変わるものや、 支払いが完了するまでずっと金利が変わらないタイプのものがあります
ここでは最後まで金利が変わらないタイプで考えましょう!
メリット
※金利が変わらないので、最後まで支払額が決まっている
※金利が上昇したときに、支払金額が上がるんじゃないかとドキドキしなくてよい
デメリット
※金利が下がったときにでも固定化されてるので、支払金額が変わらない
それじゃ変動金利。
通常金利は半年ごとに変わっていきます 。
しかし支払金額は5年間変わらない そうなると元本と利息に振り分けられる金額が変わります。 5年後に支払金額の見直しが定期的に行われますが、金利が上がると 支払金額が上がるし金利が下がると支払金額も下がります。
メリット
※金利が下がると支払が有利になる
※固定金利よりも通常は安いので、金利が変わらなければラッキー
デメリット
※金利が上昇すると支払金額も上がります
さて、これを踏まえてどちらを選択すればいいのか?
ハッキリ言って!将来金利上昇の不安があれば固定金利がいいでしょうね !
そんなに上がらないんじゃないのと考えるなら、変動でも良いと思います こればかりは神のみぞ知る・・・ですね
重要ポイント
※変動金利を選択する場合、金利が上がったときの対処法を必ず2つ以上は考えておくこと(繰上返済や借換えはダメだよ)
※1番やっちゃいけないことは、変動金利でMaxギリギリまで借り入れをすること (これが1番リスクが高いから、絶対にやめましょう) ここを押さえておけば大きな失敗はしないと思いますよ !
対処法を知りたい人は、ぜひお店に来てください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。