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ハウスメーカーと工務店 何が違うの?
家を建てようと思ったときみなさんどうしますか?
当然、おうちの買い方相談室に行きますよね!!w 多くの方は展示場のハウスメーカーや近くの工務店に行くと思います。 で、皆さん疑問に思うとのがハウスメーカーと工務店て何が違うんだろう?と そこで今回はその疑問に答えていこうと思います。
① 工事を請け負う範囲の違い ハウスメーカーは全国に営業所があるため全国対応ができます! 工務店は地域密着型が多い業者が多いのが特徴です!
② 設計の自由度 ハウスメーカーは自社ブランドごとにプランが決まっていることもあります。 例えば、建材や、キッチンやトイレなどの設備をプランの中から選んでいくので効率的に進められるのですが自由度が低くなってしまいます。 工務店は細部まで自由に設計することが可能です。こだわった家づくりをしたい方は良いのかもしれません!おうちの中にボルダリングをつくるとかw
③ メンテナンス ハウスメーカーは保証期間は長めで点検期間などアフターメンテナンスの制度がマニュアル化されているのが特徴です。ハウスメーカーによってはアフターメンテナンス専門の部署があることもあります。 工務店のアフターメンテナンスは様々です。 会社によってはアフターメンテナンスの手厚さ、良い材料を使うので保証期間も長かったりもします。 地域密着型のところも多いので困ったときにはすぐに駆けつけてくれることもあるので近くの工務店でよかったということもあると思います!
④ 工期の長さ ハウスメーカーは資材の調達から施工までシステム化されているので工期が短くなります! なので、工務店の方がやや工期は長くなります。
⑤ 価格 一般的には工務店の方が価格は抑えられる傾向があります。 ハウスメーカーは展示場の運営費など掛かっていてその分価格に影響しているのかもです。 まったく同じ建物を建てるとすれば工務店の方が安くなると思います! 大きく分けて話すと5つの違いになります。 もっと詳しく話すとかなり長くなるので今回はここで終わります。