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屋根の話
どんな形の屋根がいい?
こんにちは!スタッフの内山です!
今日は屋根について書いていきたいと思います。
前回お話した柱がもっとも支えなきゃいけないのが実は屋根なんだよね一口に屋根って言っても実は色んな種類がありますよね❗️
切妻屋根
寄棟屋根
片流れ屋根
陸屋根
方形屋根
はかま腰屋根
ギャンブレル屋根
マンサード屋根
かまぼこ屋根
入母屋屋根
越屋根
バタフライ屋根
差しかけ屋根
しころ屋根
のこぎり屋根
半切妻屋根
招き屋根
沢山の種類があり、おうちのデザインと共に一度調べてみるのも面白そうですね❗️
屋根材は基本4種類で
粘土系
通常の瓦と呼ばれるもので耐久性、耐熱性、断熱性に優れた屋根材。形とデザインによっては和瓦、洋瓦と区別することもあるそうです。
瓦の中でも
釉系
釉薬をかけた瓦で色んな色がなものと
無釉系
表面に銀色の炭素膜をつけたいぶし瓦や素地がそのままの素焼瓦などの無釉瓦があるんだね。昔の瓦はこれがほとんどかな。
セメント系
セメントを材料とした瓦で樹脂塗装を施したもの
プレスセメント瓦やコンクリート瓦がある
その中でも、スレート系っていうのがあります。スレートって粘板岩などの薄板で
セメントに繊維を混ぜて強化し塗装を工夫した化粧スレートと玄昌岩などを材料にした天然スレートがあるんだよね。
金属系
ガルバリウム鋼板や亜鉛合金メッキ鋼板などの鋼板と
アルミ合金や銅板などの非鉄金属製のものがあります。
こんなにたくさんの種類と材質があるんだね❗️おうちを建てる時は色々調べるのもすごく楽しそうです