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住宅ローン金利動向

こんにちは、スタッフの桑上です。

 

このところ金利が上がってるニュースをチラホラ見かけるようになり、これから計画される方やすでに変動金利でローンを組んでいる方はとても気になってらっしゃるのではないでしょうか?
今日はその辺りに少しだけ触れてみます。

 

2022年はウクライナ情勢・円安・物価高など経済情勢の変化が激しくなっていますが、
その中でも住宅ローンについて最も気になるのが日米間の金利差と今後の動向です。
事実6月のニュースではアメリカの住宅ローン金利が何と6.2%を上回ったりしています。
現在日本では大規模金融緩和が続いていますが、世界的に金利が上昇するなか日本だけ低い状態が続くと、すでに進行している円安がさらに深刻化して、物価高からインフレが起こりかねないため、いつまでも金利を据え置いているわけにはいかなくなるかもしれません。

 

一部では、日銀の黒田総裁の任期が2023年4月までなので、23年5月以降新総裁のもとで金融緩和から引き締めに転じ、金利も引き上げられるのではないかという観測もあります。
このような状況下でこれから住宅ローン金利がどうなっていくのかとても気になるところですよね!

 

住宅ローン金利の上昇は、家計に大きな影響を与えたり、総支払額が数百万円単位で変わってくる可能性がありますので、これからのリスクに備えて不安の少ない返済計画を組んでいかれてください!

 

ちなみに弊社では、これから住宅購入予定のお客様、そしてすでに購入して住宅ローンを組んでるお客様に対して、返済シミュレーション等の個別相談を行っております!

 

相談・アドバイスは無料で受けて頂けますのでご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください!

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